癌と判ったら実施すべき4ヶ条
1生活パターンを見直し働く時間を減らして睡眠時間を増やし心の悩みを取り除く
2癌の恐怖から逃れる
3消耗する治療は受けない(手術、抗癌剤、放射線治療)
4副交感神経優位にし免疫力を高める
こうして生き方を変えていくと交感神経緊張がおさまって顆粒球の増加が抑えられ活性酸素の大量発生にブレーキをかけることができます。同時に副交感神経優位になってリンパ球が増え血流が回復して免疫力が上がり癌は自然退縮に向かいます。上記を実践して暫くすると風邪をひいた時のように37度台の熱が出たり軀がだるくなったりすることがあります。(傍腫瘍症候群)これは副交感神経が優位になりNK細胞の分泌能が高まって癌細胞を破壊している時の熱です。軀が癌と戦っている時の治癒症状なので熱を下げずそのままにしておく。2〜7日位で自然に治まります。この熱や倦怠感のあとに癌の自然退縮がやってきます。(安保徹先生)