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体験的高血圧克服法

降圧剤を飲まなくても高血圧は治せます。

高血圧診断基準

「以前は正常値160/95だったのが、2000年に日本高血圧学会が突如根拠となるデータもなく、140/90に切り下げました。結果、高血圧人口がそれまでの1600万人から2100万人増えて3700万人になり、降圧剤の売上も以前は2000億円だったのが2008年には1兆円を超えました。日本で唯一行われた70〜85歳対象の比較試験によると、脳卒中発症者数も癌発症者数(ある種の抗癌剤には発癌性があると以前から指摘されていました)も降圧剤群の方が多かった。降圧剤で増えた脳卒中は脳梗塞です。薬で血圧を下げると脳に行く血液量が減り血流が緩やかになって血が固まり、その先にある脳組織が壊死するのです。日常生活は不自由なくご飯も美味しいというのに、検査を受けてみようかなどと考えるのは自分の肉体に対する裏切りではないでしょうか。健診を受けて病人に転落するのも自分の軀を信頼できなかった報いの様に思われて仕方ありません。自身の検査値は、その時の年齢や環境などの状況に応じて必要があって軀が調整した結果です。血圧が一定以上あることは、血液を脳に送り届ける為に必須の条件です。老いを迎えれば動脈が硬くなり、血圧を高くしないと十分な血液量を脳に送り届けられないので、若い時より血圧が高くなるよう軀が調整している訳です。ある調査では、80歳以上の人達では、上の血圧が180を超えた方がそれ以下の人達より総死亡率が低かった。薬で血圧を下げるのは精妙な調節機構に無謀にも挑戦する仕業なので、体調が悪くなったりボケたりするのです。」と近藤誠医師が文芸春秋2014年11月号に書いておられました。

高血圧克服体験

少食

 私の家は高血圧の家系で、父も弟もずっと降圧剤を飲んでいます。私も40歳の頃に高血圧と診断されました。体重を落すと血圧も落ちると言われましたが、当時博多単身赴任中で仕事が終わると焼鳥・もつ鍋で無理でした。47歳で脳梗塞になった事もあり、その後も降圧剤が手放せませんでした。ところが54歳の時からいろんな事があり2年で体重が5kg減りました。すると平行して血圧も下がりました。それから1年毎に2kgずつ体重が減り計10kg減ったとき降圧剤は全く不要になりました。一度降圧剤を飲むと一生続けないといけないと聞いた事がありましたが、それは嘘でした。

スクワット

 「下半身の筋肉が落ちると血液が通るべき毛細血管が減って、行き場を失った血液は上半身へ上がって血圧が上昇します。高血圧発症の最大要因は、下半身筋肉量の減少です。」と石原結實先生は言われています。森光子さんも毎日やっていたと聴いて、私もスクワットを始めました。そんなに深く折り曲げる訳ではなく軽い屈伸程度ですが、3年も続けていると太ももにも脹ら脛にもだいぶ筋肉が着いてきました。最初は50回位だったのですが、今では毎朝1000回やっています。血圧が上がらない要因の一つだと思っています。

呼吸法

 1分間に2〜3回の長呼気腹式呼吸をしたあと血圧を計ると、いつもより下がっていると思います。少ない呼吸の回数と横隔膜の刺激が脳の中枢(視床下部)に影響を与えて、血圧を低いレベルにセットするのではないかと言われています。息を吐き出すことによって、プロスタグランジンが肺胞から分泌されて末梢血管を拡張させ血圧を下げるらしいのです。脳梗塞を患い60歳を過ぎましたが、降圧剤は飲んでいません。

*体重を減らし、下半身に筋肉をつけて、足芯長呼気を続けていたら降圧剤は全く不要になりました。

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