筋肉の働き
下半身に筋肉がつくと筋肉細胞の中に毛細血管が増成されて多くの血液が巡り「頭寒足熱」状態になります。下半身の筋肉が落ちると血液が通るべき毛細血管が減って行き場を失った血液は上半身へ上...
心配は悪!
「心配はしても心痛はするな」という言葉があります。しかし心配もしてはいけません。心配するとは「そうなるかもしれない」と想う事です。『そんな事があってたまるか!もう心配なんかしない。...
過去は想い出さない限り存在しない
”正体見たり枯れ尾花”ではありませんが過去の事で苦しんでいた時期に出会った言葉です。今自分に出来る事を精一杯やるだけです。
敵を愛せよ
「聖書」の中で「敵を愛しなさい」なんて言う。敵なんて愛せる訳がない。キリスト教なんて嘘だと思ってしまう。でも「聖書」はちゃんとギリシャ語を使い分けている。お互いに相手に好意がある場...
薬害
薬は基本的に毒だと思います。鬱で親友の病院に入院していた時いろんな種類の抗鬱剤を絶妙に処方してもらったお陰で無事娑婆に還ることができました。セロトニンが体内で創られるとはいえ服用す...
病院・健診・医学・告知
日野原重明先生によると、病院での死亡はS22年9%、S52年50%、H2年80%(癌94%)。癌の場合、病院にいても治るものではない。また健診は余計な病人作りをしているのではないか...
新怨をもって旧恩を忘るること勿れ
ちょっと気に入らない事があると、あれ程お世話になった人の恩を忘れてしまう情けない所があります。そんな心境になった時はこの言葉を想いだして自分を諌めるようにしています。
成名毎在窮苦時 敗事多因得志時
「名を成すは毎(つね)に窮苦の時にあり。事を敗(やぶ)るは多くは志を得るの時に因る。」<酔古堂剣掃>にありました。名を成すのはいっぺんになるのじゃない。非常に窮苦の日に修行してそれ...