建設業許可を取得している＝建設業の経験について一定のレベルがあるという事になり、
建設業許可を取得する事で対外的信用が増します。
その為、建設業許可を取得している業者さんとそうでない業者さんがあった場合には、
建設業許可を取得している業者さんに仕事をお願いしようという事になります。
又、建設業許可を取得していませんと、５００万円以上の工事を請負う事ができません。
それに、現在大きな会社（元請）は、下請の建設会社が建設業許可を取得していないと
仕事を発注しなかったりと、建設業許可があるかないかで仕事ができるかできないかが決まってしまいます。
建設許可が必要ない５００万円未満の工事しかやらないからといって、建設業許可を取得しないという事には多くのリスクがあるのです。

４つのメリット

メリット①
５００万円以上の工事を受注できるようになります。
メリット②
対外的信用が増して、業務の更なる拡大に繋がります。
元請企業も下請企業が建設業許可を取得している方が安心して業務を発注できます。
メリット③
建設業許可取得は金融機関への融資申請時にも有利に働きます。
メリット④
公共工事受注への道が開けます。